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注文方法とは

注文を出すときには、「指値注文」にするか「成り行き注文」にするかを選択します。

指値注文

指値注文「指値注文」では、自分で取引したい値段を指定して注文します。

買いたい銘柄が、現在500円だったとします。
この銘柄が、490円に下がったところで買いたい場合は「指値490円」として注文します。

指値注文の注意

指値注文の場合は、その値段にならない限りは買うことができません。例えば現在500円の株を「指値250円」としても、そこまで安くならなければ買うことができません。なかなかそこまで安くなることはないので、結果として取引は成立しなしのです。
このように指値を低く設定しすぎると、買うことができない場合があります。

通常「この銘柄が、もう少し(指定の金額まで)下がったら買いたい」というときに使います。

成り行き注文

成り行き注文一方「成り行き注文」では、そのとき取引されている値段で取引を行います。

「今、この値段で買いたい」というときは成り行き注文にします。
注文時に大きな値動きがない場合は、成り行きの方が確実に買えるので便利です。

成り行き注文の注意

成り行き注文の取引値段は、現在の株価に最も近い「反対注文(買いたければ売り、売りたければ買い)の値段」で取引が成立します。
その銘柄の板情報のところに「売り気配」「買い気配」というのがあります。この値段になります。

通常、現在500円だとすると、売り気配501円、買い気配500円と出るのが普通です。よって買う値段は501円になります。ただし、取引数が極端に少ない銘柄だと、直近の売り注文の値段が、現在の株価とかなり違うことがあります。
このときに成り行き注文すると、予想以上に高い値段で買ってしまうことになりかねないので注意しましょう。
「501円のときに注文を出したのに、510円で取引されてしまった!」ということになるのです。株取引は、常に、リアルタイムで動いているので、大きく値動きしているときは注意が必要です。

また、「指値注文」と「成り行き注文」で同じ値段があった場合は、「成り行き」が優先して取引されます。


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